パン屋 喜十郎
代表 白勢 弥太郎 様パン製造・販売 企業サイト

喜十郎について新発田市にオープンしたパン屋さん。店舗名の「喜十郎」はもともとお店の土地にあった酒蔵の店主の名前で、地元新発田の日本酒の酒粕酵母を使ったパンやラスクが人気です。新発田の酒蔵である王紋酒造とコラボしたパッケージがレトロで目を引く「王紋ラシュク」や、くまやリスなどの可愛いキャラクターパンなど、幅広い年代に楽しんでもらえる工夫が盛りだくさん。店内の一角にはお酒や駄菓子売り場が設けられているなど、ユニークな取組で地元を盛り上げています。
ホームページ制作を考えたきっかけ
”とにかく知ってもらいたい!”
「パン屋を新規でオープンしようと思ったときに、とにかくお客さんに知ってもらいたいと思ったのがきっかけです。ホームページは一度作ればずっと残りますよね。その分初期費用はかかりますが、チラシの様にその都度配る必要があるものよりもお店のPRがしっかりできていいかなと思ったんです。
それから、オンラインショップが欲しかったというのも大きいです。パンの需要は冬に増えたりするんですが、新発田という土地柄、冬は雪が多くなかなか客足が遠のいてしまうんです。そういうときに、お店に来れない方にも喜十郎のパンやおやつを買っていただけるようにしたいなと思っていました。」
ケーネットとのやり取りについて
”こちらの意図を汲んでもらえてスムーズでした”
「こちらの考えていることがスムーズに伝わって、やりとりしやすかったです。ホームページを作るのは初めてで分からないことばかりだったんですが、「こんな事できるのかな?」とこちらがぼんやりとイメージしていることをそのまま伝えても、思い描いていることや質問の意図を汲んでもらえてスムーズに話が進められました。ページのデザインもお店のイメージに合っていて、気に入っています。」
喜十郎として今後の展開
「喜十郎の特徴とも言えるお酒を使ったパンを、地元の人だけでなく県外の人にも食べてもらえるようにPRをしていきたいです。そのためにも、まずはネットショップで販売するための商品を増やしているところです。
お店に来れない人にも喜十郎のパンやおやつを食べてもらえるよう、これからどんどんネットショップを充実させていきたいですね。」
ケーネットより
喜十郎さんは、取材をしていく中で「パン作りを通して来ていただいたお客様に楽しんでもらいたい」「地元新発田を盛り上げたい」という想いを強く感じました。取材でお店に足を運ぶ度に季節限定のパンや新作が並んでいて、ついつい買いたくなる、見ているだけでもワクワクするパン屋さんです。喜十郎さんの看板メニューでもある日本酒の酒粕酵母を使ったパンやラスクを全国の人にも食べてもらえるよう、今後はネットショップとしての展開にも力を入れてお手伝いしていきたいです!