こんにちは!プランナーの近藤です。

最近はやたら、SALEのチラシを見かける気がします。コレ↓
tirashi

それもそうか。もう8月だもんな。
わたしは以前アパレルで働いていましたが、8月といえば、もう冬物の展示会が終わり、
10月の春夏に向けて準備をしてました。

そりゃあ夏物も処分しなきゃだよな~

チラシ。。。そうチラシは不特定多数の大勢の方が目にする、効果的な集客方法だと思います。
その一方で、まったく関係のない人に送ってしまえば、まっすぐにゴミ箱行き。ともなってしまう
無駄な販促費用とも言えます。

チラシを配布した後、皆さんは効果測定なるものを行っていますでしょうか?
1回チラシを配布して終わり。ではあまり意味がないかもしれない。

意味が無いものにしないためにもこれは行って頂きたいなと思っていることを書いてみます。

これ1.チラシを持ってお店に来た人が何人いたのか、どんな人が多かったのかメモる。(→明確なターゲットを知ることができる。)
これ2. お客様に何でお店を知ったのか、チラシを見たのか接客中に聞いてみる。(→効果的な手段を知ることができる。)
これ3. チラシを見て電話やFAXなどのお問い合わせのあった件数を把握しておく。(→問い合わせが多ければ、チラシが効果的!)

ということです。

そんなに難しいことではないですよね。たとえそのチラシに効果がなかったとしても、この結果を分析して次に活かすことが出来ます。
結果を知っているか知っていないかで、できるチラシは全然違うものになります。

ターゲットは誰なのか、どこに住んでる方なのか、何の職業なのか、などなど…
明確になればなるほど、ゴミ箱行きはなくなります。

今のチラシに効果が感じられないという方、一緒に分析して、効果のでるチラシを制作しましょう!