こんにちは、ケーネットスタッフTです。
梅雨本番で雨の多い季節になってきました。もうそろそろ夏かなと思っているのですが、
夜の雷やものすごい豪雨、記録的豪雨による被害が出ている地域のニュースを見るたびに、梅雨というものはこんなにまで騒々しい雨の季節だったのかと思いを新たにしています。

さて、本日は最近また少し変化があったSEO対策についてです。
GoogleのSEO対策は日々常にユーザビリティを考えて変化しています。

私たちのSEO対策も日々その変化についていくために勉強や知識に触れることを怠らないようにしています。
ここ最近はフォーカスキーフレーズというものが取り上げられ、表示されているページの検索やランキングに影響が出てくるようになっています。
公開したページのタイトルやディスクリプション、小見出しなどにそのフォーカスキーフレーズが入っていることは重要ですが、これは翻ってそのページの内容の中で重要な単語がフォーカスキーフレーズになるということでもあります。

ただ、検索に引っ掛かってほしいキーフレーズをフォーカスキーフレーズに据えただけでは何の意味もなく、Googleには価値のある情報が掲載されたページだとは認識されません。
ページの中で説明している内容や紹介している内容がフォーカスキーフレーズとブレがないこと。

例えば、極端な例になりますが、「新潟」「ホームページ制作」というキーフレーズで検索に引っ掛かってほしいと考えて、タイトルやディスクリプション、小見出しに入れたとしますが、内容については日々の生活のことであったり、まったく新潟とは関係ない内容になっていたとすると、そのコンテンツの情報の価値は高くないと判断されます。
そうすると、いくらフォーカスキーフレーズを設定したとしても検索順位は上がっていきません。

ケーネットではこのGoogleの評価をしっかりと把握し、ホームページ制作の土台部分からフォーカスキーフレーズに選定した単語を意識したページ作りを心掛けています。
私たちはSEO対策も含めたホームページ制作のご依頼や、SEO対策を専門としたコンサルティングも行っています。
お問い合わせは電話やメールなど、いつでもお気軽にお申し付けください。